
日本屈指の豪雪地帯である石川県白峰(しらみね)集落にてJet水車を実験的に設置することができました!主体となって動いたのは、金沢大学在籍学部4年の生原(はいばら)さん。生原さんは大学生活を通して白峰地域を活動拠点とし、地域活性化や大学ー地域をつなぐ活動を行ってきました。その集大成として、白峰集落に張り巡らされた「流雪溝」(雪を流すための水路)を活用したJet水車導入に取り組みました。
白峰ってどんなところ?


白峰は、周囲を山々に囲まれた豪雪地帯で、山村でありながら建物が密集して町場のような景観を形成しています。集落全体が重要伝統的建築物群保存地区に指定されています。

集落の中にはミンジャ(水屋)と呼ばれる水路が張り巡らされています。これは灌漑用ではなく、飲み水や流雪溝として活用されています。
プロジェクトについて
関係者(ステークホルダー)


プロジェクト進捗
STEP
探索・調査フェーズ

金沢大学の坂本先生と白峰で活動する大学生、地域の若者が地域に張り巡らされたミンジャ(水路)を探し、地域の人にヒアリングをしたり、流量・落差の測定を行いました。
STEP
協働・創造フェーズ

水路にもともとある堰板をはめる溝を活用したヘッドタンクとJet水車の土台を数日かけて制作しました。
JetPeers in白峰の報告動画はこちら
STEP
普及・変革フェーズ

今回は実験設置だったので発電時間は15分のみでしたが、地域の方々や大学生など計14名と協力し、助けてもらいながら発電を無事成功させることができました。発電した電気でポットの水を温めたそうです。
発電量 22~28w
総落差 7m
