
設置場所:佐賀県 吉野ヶ里町 松隈
流量:2.7ℓ/s(秒)
総落差:5.6m
有効落差:最大3.6m
発電出力:13W
設置者: リバー・ヴィレッジ
設置年:2024年~改良中

プロジェクトと関係者について
松隈には、地元の農業用水路を活用した30kWの小水力発電所があり、その余水を活用してJet水車設置の実証実験を行っています。発電中は、発電した電気を逃がすためのイルミネーションや照明がついています。
水車やヘッドタンクを改良する度に、設置を行っています。
調査



調査は、この他にも茶畑や民家の横など4地点を調査。
取水地点(ヘッドタンク)



ホース



ホースが水路の中に入ったままでは水路の上に設置する水車と逆勾配になるため、水路からホースを出し、水路横へ固定する。
塩ビ管





発電地点(Jet水車)







設置後に行ったJetPeersの学習イベント

30kwの小水力発電所の仕組み(土木、機械、電気)から、発電事業者と地域の関係、運営のノウハウなどをとても詳しく地域の方に案内してもらいます。

大きな小水力発電所の余水を活用して実験的に設置しているJet水車を見学し、仕組みや取り付け方法を解説します。また、Jet水車で作った電気でワッフルとコーヒーを提供し、森の中のカフェが実現!

松隈集落内の里山交流館にて、地域づくりおよび小水力発電事業をする際に必要になるノウハウ(水利権、合意形成、法律、お金等)を勉強します。

松隈の見学施設
地元の農業用水路を活用した30kwの小水力発電所と、その余水を活用したJet水車がある佐賀県吉野ケ里町松隈。ここでは地域の水を活用した小水力発電で生まれる売電収益を、地域の人々の暮らしを支え、より豊かにする活動等に使われています。さらに水以外の地域資源を活用したバンブーオーケストラ・お茶の活動等の取り組みも活発に行われ、その地域づくりのノウハウを学びに全国各地から様々な人が訪れています。
松隈小水力発電所(30kW)
Jet水車




