Jet水車とは、3Dプリンターを用いて造形し、小型で軽量かつ比較的安価に、地域の農業用水路などを生かして簡単に設置・発電することができる水車です。熊本県立大学の島谷幸宏教授が開発しました。まずは、地域の人で発電できそうな水路を見つけ水の量や落差を測るところから、工事までの一連の作業をみんなで協力しながら行います。発電した電力は地域の様々な活動に活かすことができます。